『アパレる』249話:足りないもの
アパレる
2025.06.20

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『アパレる』001話
【アパレル漫画】仕事や人間関係に悩める人へ、主人公「桜木春子」の人間的成長を描いた新連載漫画。
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あとがき
これまで厳しくも真摯に売り場を支えてきたリーダー。
しかし面談では、店長から「完璧さ」だけでなく「余白」も必要だと指摘されてしまいました。
誰よりも責任感を持ち、正しさを信じて行動してきたはずなのに──
その在り方が“人を育てる視点”としてはまだ足りない。
そう言われたように感じ、彼女はその言葉をうまく受け止めきれない様子でした。
一方、「店長職も視野に入れて…」と前向きな言葉をもらった春子。
自分は否定されたのに──
複雑な感情が彼女の中で渦巻くのでした。
次回に続きます!
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コメント
…
「育てる」「助ける」とかいう言葉ではなくて、
「人を動かす」「人の上に立つ」
こうした言葉は、重い。
「褒められた」くらいに言っておけばよかったのに、ペラペラ全部喋るなよ、と思った。
春子はまだまだ甘いね〜┐(´д`)┌
厳しい言葉になるかもしれないけど、リーダーは少々思い上がってるかもしれない。自分の経験や知識や、感覚が正解だと捉えてるかも。それは間違いではないけど組織のなかで働くなら、自分よがりだと受け取られる場合もあるんじゃないかな。店長が指摘したら、店のためを思ってという自分の視点で反論する。余白がないのは、そういう点も含まれるだりうな。
難しいよね。
お店である以上売り上げをあげてくれるメンバーはとても必要だろう。「するべき事」がわかってて出来るって素晴らしい事だと思います。
でも人の上に立つってそーゆー事じゃないらしい。頼らなくてもちょっと仕事できなくても店長に向いてる人っている。
今直ぐどうこう、って話じゃないでしょう? あくまで「適性」の話でしょう?
自分自身のやり方を見詰め直せって事です
あなたを店長の職には付かせない、なんて言ってないんですよ? 「店長」って型にはまったものじゃないですよね?
管理職として向いてるのは残念ながら春子なんよなー
人の上に立つのと販売員として優秀なのは違うのよね
春子はトレーナーみたいな人を教育する立場になるのも向いてると思う
人の上に立つって難しいですよね。
でも確かに、今のままのリーダーが店長になったらリーダー自身も苦しくなりそう。
リーダーはキツく見えることもあるけど、上に立つなら実績あるリーダーに立って欲しいと思う。
柔らかい人を副店長、もしくは次期リーダーポジに付ければいい。
春子はなんか、天然というか、一生懸命なんだけど、人からどう思われるかに少し鈍感なイメージ…