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『アパレる』001話
【アパレル漫画】仕事や人間関係に悩める人へ、主人公「桜木春子」の人間的成長を描いた新連載漫画。
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『アパレる』253話:できなきゃおかしい!
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あとがき
“そんなつもり”なかったのに
次回に続きます!
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「数字見える化計画」に取り組むスタッフたちだけど、お客さまの反応に変化が…?【マイカのアパレル日記 by ぼのこ】 - Woman type[ウーマンタイプ] | 女の転職type
お客さまへの声掛け数をカウントする取組みがスタートしたマイカちゃんたち。戸惑いながらも頑張るスタッフたちだけど、お客さまの反応にある変化が……。 ブログやInstagramで大人気のクリエイター・ぼのこさんによる漫画連載『マイカのアパレル日記』。28歳のアパレル販売員・マイカちゃんの成長ストーリーです。
書籍のご紹介

女社会の歩き方
ぼのこ | 2020年04月23日発売
『女社会の歩き方』(紙・電子書籍あり)
作者ぼのこの実体験をもとにしたコミックエッセイです。
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↑やすこ先生監修・接客なるほど講座
コメント
シリアスな展開にこんな事言うのもなんですけれど、水仙リーダーが病みうさぎレンジャーのぬいを置いてるの解釈一致すぎたw
自信喪失して複雑ながら(問題なく回ってるなら…)と引いてたのに、きちんとチェックしてなくてあわや信用失う所だったのだから、反省するのは主人公の方だと思うけどなぁ
シズ川さんの接客を見守れなかったり新しい展示試すのも苦手で四角四面な所はそのまんまだと店長になっても…なのはそうなんだけど、こういう必ずちゃんと注意してくれる損な役回りしちゃう人がいるからグダらないし、成長させてくれてるのもあると思う…(私はこういう人好きなんですね)
「失敗」には直ぐに注意をする必要がありますから、とった行動としてはリーダーは間違ってはいないと思うんですけどね・・・ 邪念があったんだろうなあ それが悪意が籠っているように見えちゃいましたね
でも、明日には反省会を開きましょう 今回の「問題点」を関わった全員が共有することで次回に繋げて行く、その場でならリーダーも冷静で居られるでしょう 今いる人達皆良い人だから、このお店、未来は明るいと思いますよ
…今回の桜木さんのミスは、「他のスタッフに迷惑をかけた」じゃなくて、「一歩間違えたら、Fleurどころか百貨店への信用失墜」だし、物を壊したのなら弁償できるけど、お客様からの信用を一度失うと、それを取り戻すのって…だから…
… 昭和なら「辞めちまえッ」て罵倒されてもおかしくないレベルのミスだったんじゃなかろうか?と僕はこう思う
リーダーや店長らは、「辞めちまえ」とまでは言ってはいないのだから、明日には、なんとか、商品陳列のあり方について前向きな話し合いとかできるといいのですが…
で、失敗したのを理由に「辞めちまえ」て言うのは、今それをやるとなんらかのハラスメントになるわけですが、逆に、ここまできついことを言われていないうちは、まだ、挽回できるはずだ。とも…
春子、調子乗ってるからそんなミスするんじゃない?
優しいし、頑張ってるのを見てきたけど、店長と面談したあとからなんか嫌な感じがして今は応援できない。
リーダーの心境も読者はわかるから、応援できないのかな?
リーダーは色々複雑な心境もあって、言い方キツくなっちゃったかもしれないけど、言ってることは間違ってないからね。
リーダーの愚痴聞いて慰めてあげたい…
頑張れ、リーダー!
負けないで!
今回リーダーが言ってしまった「どうしてこんな当たり前の事が出来ないの」
これ、言い方や状況から見ると「現代では」立派なパワハラに該当します。
だから客観的に見て春子ちゃんがもし訴える所に出たらリーダーは上から厳重注意を受けてもおかしくはありません。
この漫画の登場人物は世代としてそこまでの知識は浸透していないですし、これまでの人間関係で構築された信用から春子ちゃんはおそらくそれはしないと思いますが。
だから「そこまで言わなくても」は非常に妥当なコメントですし、自覚があるからリーダーも落ち込んでしまった。
春子ちゃんが今回やってしまったミスは経験年数関係なく人間であれば「誰でも」やってしまうミスです。このお店はしっかりしている人たちばかりなのできっと対策は出来るはず。そして春子ちゃんは決して調子に乗っていないし、勤務年数はあるけれどもディスプレイの管理は「初めての試み」なわけでこういったミスの1つ2つあってもおかしくはないし、春子ちゃんは責任感があるから「普通に」注意してもきっと反省して次に生かせる人だと思っています。
と感じながら、「一体この後2人ともどう受け止めて成長するのだろう」と楽しく読んでいたので、コメントでリーダーの肩を持つ方、もっと厳しく言われてもおかしくないと言う方が複数居て価値観の違いに少々驚くと共に、まだまだ世の中ってこういう風な考え方の人が多いのか…と勉強になりました。
ぼのこさん、
いつも人間の感情などの細やかな描写が上手く、主人公だけでなく周囲の人々の変化や成長を感じながら楽しく拝見させていただいています。この先もとても楽しみにしていますので健康などお気をつけて素敵な物語を描き続けてください。
(自分も北海道在住なのでここ最近の異様な暑さ、とても分かります…!お互いに気をつけましょう!)
それが、252話にて、
〉〉なんだか季節も用途もバラバラになっていそうな・・・返品対応にも追われそう
とか、
〉〉売れた商品の補充に接触冷感ではない普通のカーディガンを置いてしまったか?
って、こうなるのを的確に予言した読者さまがいらっしゃてて…
(かくいう自分は、よく言えばバラエティ豊か。悪く言ったら総花的。って…)
こうなるかもしれないのに、それを良しとした店長の判断の是非も問われるんじゃないか?とも僕は思うわけですが、
…いちおう、確認したいんですが、「店長にはディスプレイを考える才能はなかった。」て思ってたのか、「春子には、ディスプレイの才能は無かった」て思ってたのか、どっちなんでしょうか? たぶん、後者だろうと思いつつ、実は、水仙さんは店長の手腕を疑問視してたようにも読めてしまって…
リーダーは本当に大人だと思います。人生経験豊富な人が反省もできずに『私は悪くない』姿勢の同僚に囲まれているから本当にこんな状況にも関わらず直ぐに相手に思いを馳せて反省できる態度を感心します。
ミスは誰にでもあるけれど反省は必要。
そして誰にでも平等に厳しく、上に立つものだから背負う孤独を厭わないリーダーは鑑だと思います。
整理のつかない感情があって『らしくなかった』のはそれこそ仕方のない事。
私は店長の配慮が少しだけあれば違ったんじゃないかと思わずにはいられません。
リーダーは悪くない。たくさんある商品からこれは冷感素材じゃないとかすぐにわかるのはさすがだし、間違えたのは春子なのにクレーム言われて、お客様も少しも悪くない。春子は前にもサイズを間違えてお客様の気持ちを傷つけて皆で謝罪に行かせた。今回リーダーは突然今までの仕事を奪われて自分に相談がなくても、お店が回るなら、あんな顔をさせるつもりじゃなかったでとても傷ついているし優しい。
私は春子みたいな人間だけど、パワハラだなんて思わない。この漫画は接客の勉強になる。初めてコメントを書くくらい好きです。
251話で春子さんのことを「ちょっと調子に乗ってるぞ」と書きましたが、これはリーダーが「どう?進んでる?」と声をかけたときに「今のところは全然問題なしです」と答えたことが気になりました。ここは「問題ないと思いますが、いかがでしょうか?」あたりが無難かと。店長の「まぁ! いんじゃない?」の言い方はあまり良くなかったのかなと感じました。とりあえずそのまま進めて『もしトラブルが起こったら店長自身が責任を持ちます』ということだと思いました。しかし、春子ってマルチタスクが苦手そう。ディスプレイに夢中でゴミの処理が遅れる。商品を替えたのにpopの確認を忘れる。以前にも男性客がギフトで購入したワンピース。先輩に頼まれたSサイズの品出しで頭がいっぱいでLサイズの注文にSサイズを渡してしまう。その会計の時にサイズの確認をしようとしたが客からの質問に答えているうちに確認を忘れてしまう。なんてことがありました。
リーダーの気持ちが痛いほどわかって辛い…気持ちに余裕がないのもあってつい言いすぎてしまった、それをリーダー自身も自覚があるから辛いんですね。でも自省するのは本当にすごいことだと思います。リーダーが管理職として成長するチャンスだと思いますが、店長はこの一連の流れをどう捉えてるのか気になりますね。